赤穂民報|「上司から暴行や受験妨害」脳外科医の訴え棄却〜神戸地裁姫路支部「根拠を欠く」
赤穂民報|赤穂市民病院脳神経外科に在職中、上司から暴行を受けたほか専門医試験の受験を妨害されたなどとして、男性医師が科長と当時の院長、赤穂市を相手取り、慰謝料として合計2000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の判決で、神戸地裁姫路支部は17日、「(原告の主張は)いずれも事実的または法律的根拠を欠く」などとして訴えを棄却した。
www.ako-minpo.jp