松下幸之助と私 (祥伝社新書)
偉大な天才か? たゆまぬ努力家か? 町工場を世界的大企業に育て上げた松下幸之助の業績を知らない日本人はいない。不世出の構想家であり、経営の天才であった。晩年に至ってもなお変革の意思と発想は衰えず、企業と社会、国家と人間を深く考え、理想に向けての実践をつづけた。 著者三名は、松下幸之助に接し、貴重な経験を積んで、多くを学んだ。伝説に包まれた巨人の姿を身近に感じ、経済を、政治を、人づくりを託された弟子たちである。彼らの貴重な証言からは、虚飾を剥いだ、生き生きとした等身大の、幸之助像が浮かび上がってくる。
www.amazon.co.jp