100球の“壁”超えた42歳ソフトバンク・和田 甲子園初黒星もイキイキ「これに慣れていけば」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 和田が“壁”を超えた。ソフトバンクは16日の阪神戦で、先発の和田毅投手(42)が、6回4失点ながら21年6月6日の阪神戦以来の100球超えとなる103球の奮投を見せた。甲子園のシーズン成績が2戦2勝無失点と相性抜群だった舞台で自身の連勝は4で止まったが、今後につながる投球となった。チームの連勝も3で止まり、残り2試合を残し交流戦優勝の可能性が消滅した。
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