うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。|カドコミ (コミックウォーカー)
高い戦闘技術と冷静な判断力を武器に、若くして頭角を現し、近隣にその名を轟かす冒険者の青年デイル。とある依頼で深い森の中を訪れた彼は、そこでガリガリに痩せ細った幼き魔人族の少女と出逢う。罪人の烙印を背負った少女・ラティナをそのまま森に捨て置くことが出来ず、彼女の保護者になる決意をしたデイルだったが……。
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