「これ以外責任取る道なかった」奈良県警本部長、涙にじませ再生託す | 毎日新聞
 安倍晋三元首相銃撃事件の責任を取る形で奈良県警トップの鬼塚友章本部長(50)も辞職することになった。鬼塚氏はこの日、県警本部で記者会見。時折、涙をにじませながら「事案を防ぐことができなかったことを猛省し、新たな警護体制を構築していくことを県警として誓う」と言葉を絞り出し、警察組織の再生を後任に託し
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