ソフトバンクグループ、自前AI半導体へ相乗効果 インテルに3000億円出資 - 日本経済新聞
ソフトバンクグループ(SBG)は19日、米インテルに20億ドル(約3000億円)出資すると発表した。同社株の約2%を取得する。SBGは傘下の半導体企業を通じて人工知能(AI)向け半導体を開発しており、インテルへの生産委託につながる可能性がある。SBGはデータセンター投資に続き、AIの頭脳となる半導体の供給体制を構築する。SBGは増資を引き受ける形で1株23ドルでインテル株を取得する。同社の18
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