大谷翔平は「60本打つ」 偉業の鍵は球宴直後のHR量産、米専門局「昨季ジャッジは11試合で10本」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、今季前半戦だけで32本塁打を放ち、ア・リーグ本塁打王争いを独走。3年連続の選出となったオールスターゲームも終わり、いよいよ14日(日本時間15日)の本拠地アストロズ戦から後半戦に突入する。本塁打以外の打撃部門だけなく、投手としてもどこまで数字を伸ばせるかが期待される二刀流。そんな中、米スポーツ専門局は後半戦に向けて「大谷は60本の本塁打を打つ」と大胆予測。条件の難しさを指摘しつつも「一蹴すべきものではない」と可能性について探っている。
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