地球上の酸素は10億年後に失われ「生命は絶滅する」と判明 - ナゾロジー
未来の地球に酸素はないようです。 3月1日に『Nature Geoscience』に掲載された論文によれば、10億年後の地球では酸素濃度が現在の1%未満になること。 どうやら豊富な酸素がある状態は、地球の寿命全体のの20%~30%に過ぎないようです。 いったい何が原因で、地球から酸素が失われてしまうのでしょうか? 目次 地球上の酸素は10億年後に失われる膨張する太陽が二酸化炭素を奪い植物を根絶やしにしていく酸素呼吸する生物は儚い存在 地球上の酸素は10億年後に失われる 6億年の変化を正しく予測した4800本のエリートシナリオの全てが地球大気からの酸素の消失を予測している / Credi…
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