人の代わりに前を見る「サードアイ」が登場、スマホ依存社会を表現した発明 - ナゾロジー
現代では、街ゆく人のほとんどがスマホを片手に歩いています。
画面に夢中になるあまり、人や物とぶつかった経験のある人も多いでしょう。
そんな中、ながら歩きでの衝突事故を防ぐウェアラブルロボット「サードアイ(Third Eye)」が開発されました。
このガジェットは、文字通り、第三の目となって人の代わりに前方を注視してくれるというもの。
少しばかり冗談めいていますが、その裏にはかなり風刺のきいた開発意図が隠されていました。
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スマホ依存の新人類「フォノ・サピエンス」を風刺
スマホ依存の新人類「フォノ・サピエンス」を風刺
サードアイを開発したのは、インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imp…
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