リチウムイオン電池、火災多発 「非常事態宣言」自治体も―適切なごみ分別呼び掛け:時事ドットコム
モバイルバッテリーや携帯扇風機などに使われるリチウムイオン電池が原因とみられる火災が、ごみ処理の現場で後を絶たない。環境省が2021年度に行った調査では年間の火災件数は約1万3000件。愛知県豊田市では施設の処理能力が落ち、ごみの分別徹底と排出削減を求める「非常事態宣言」を発令する事態となっており、環境省や自治体は適切な分別を呼び掛けている。
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