乗代雄介さん新刊「旅する練習」インタビュー 川沿い歩いた6日間、日時そのまま小説に|好書好日
コロナ禍が広がり始めた昨年3月、作家の乗代(のりしろ)雄介さんは利根川沿いを歩く6日間の旅に出た。芥川賞の候補になった新刊『旅する練習』(講談社)は、その体験から生まれた小説だ。 物語の主人公は、小説家の「私」。サッカーが好きな姪(...
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