親友の妹が官能小説のモデルになってくれるらしい
「先輩の小説のためなら、私をえっちな目で見てもいいですよ」  親友の妹・水無月鈴音をモデルに官能小説を執筆している高校生・金衛竜太郎。ある日、鈴音にネット上で官能小説を連載していることがバレてしまい、さらに「先輩の小説のモデルは私……ですよね?」…
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