国家公務員の最低勤務時間、2~4時間に短縮を 人事院 - 日本経済新聞
国家公務員の働き方を議論する人事院の有識者会議は12日、フレックス勤務をより柔軟に運用すべきだと提言する報告書をまとめた。1日の最低勤務時間を現行の6時間から2~4時間に短縮するよう提案した。職員が育児や介護と両立しやすい環境づくりを訴えた。必ず働かなければならない時間帯「コアタイム」について、現在は午前9時から午後4時のなかで5時間と定めている。報告書はこれも2~4時間に短縮し、週に1日は免
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