阪神との接戦を制した広島…解説陣は二俣の2四球を高評価、真中氏「しつこく粘って出塁した」 – BASEBALL KING
試合終了 阪神 1 - 3 広島 18:00 甲子園 勝大瀬良 S栗林 敗ゲラ ◆ 天敵・阪神大竹から12球粘り四球奪取! 広島は阪神に3-1で勝利し2連勝。勝率を5割に戻し、首位・阪神とのゲーム差を1.5に縮めた。 広島打線は1-1の同点で迎えた8回、阪神3番手のハビー・ゲラに対し、一死から2番・二俣翔一が四球で出塁。続く菊池涼介の犠打で二死二塁とし、4番・小園海斗が決勝点となる右前適時打を放った。今季初出場となった5番・末包昇大も左前適時打で続き3点目。連打に四球を絡め効率よく2点を勝ち越した。 投げては先発の大瀬良大地が、7回4安打1失点の力投で今季初勝利。2点リードの9回を無失点...
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