MLBがオープン戦一部の試合で「ロボットアンパイア」を導入 昨季マイナーで51%の判定覆る|日テレNEWS NNN
MLB公式サイトが日本時間19日、自動ボールストライクシステム(ABS)を今季一部のスプリングトレーニングの試合で導入することを報じました。これまでマイナーリーグで試行されてきた、機械がボールとストライクを判定をする“ロボットアンパイア”ですが、今季のオープン戦の60パーセントで使われるとされ、今季のレギュラーシーズンでの導入はありませんが、この実施が成功すれば将来メジャーの試合に持ち込まれる可能性があります。ロボットアンパイアが使われる試合はこれまで通り、人間のアンパイアが判定を行い、判定に異議があれば各チーム2回のチャレンジ(異議申し立て)を唱えることができ、バッター、ピッチャー、キャッチ...
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