「カエルの腸内細菌投与でマウスのがん組織を完全に消失」画期的ながん治療細菌を発見! - ナゾロジー
「カエルやトカゲががんになった」という話題は、日常生活ではあまり耳にしません。
これは両生類や爬虫類は身近に観察する機会が少ないため、知らないだけかな、と思う人もいるかもしれませんが、実はこれは単なる思い込みではありません。
実際、生物学の分野では、野生の両生類で自然発生腫瘍の報告が比較的少ないことが繰り返し示されており、その理由について専門家の間でも長年の疑問となっていたのです。
しかし、その理由は意外なところから示されました。
近年、人間を含む動物の研究で、腸内細菌が免疫の働きや腫瘍の進行に影響を与えることが明らかになりつつあり、野生の両生類で腫瘍の報告が少ない傾向についても、彼ら固有の…
nazology.kusuguru.co.jp