ドル高修正じわり 米利上げ、次回0.25%に減速見通し - 日本経済新聞
米連邦準備理事会(FRB)は1月31日~2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ幅を通常の0.25%に戻す見通しだ。米国のインフレは高水準ながら鈍化傾向が鮮明で、政策金利の到達点が想定以上に高くなるリスクは低くなってきた。金融市場ではドル高の修正が続き、総合的な強さを示すドル指数は今週、約8カ月ぶりの水準まで低下した。FOMCは21日から、参加者が対外的な発信を控えるブラックア
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