「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」 - ETV特集
詩人の谷川俊太郎さんが11月に亡くなった。90歳の時に出した絵本の創作に、番組は密着していた。テーマは「子どもの自死」。リモートで行われた絵本作りの2年間、絵を描く合田里美に谷川は何度も描き直しを求めた。意図は何?合田は必死に探る中で、谷川の死への思索、そして子どもたちへのメッセージを見つけていく…合田の作画をアニメ化し、特異な絵本の誕生を追体験。谷川が遺した“死の哲学”に迫る。 語り:石田ゆり子
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