ノートパソコンの出荷、初の1000万台 20年度 - 日本経済新聞
電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、2020年度のノートパソコンの国内出荷台数が19年度比56.1%増の1077万台と、統計を取り始めた1990年以降で初めて1000万台を超えたと発表した。小中学生に1人1台のデジタル端末を配備する「GIGAスクール構想」で端末の配布がほぼ完了したことに加え、在宅勤務の増加で企業や個人による購入が増加した。ノートPCの出荷額は13.7%増の7515億円
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