数か月間の無人自律航行が可能で潜水艦を探知する対潜無人艦「Sea Hunter」
DARPA(アメリカ国防高等研究計画局)が開発を進める対潜無人艦「Sea Hunter」の航行実験が開始されました。非常に細長い形状を持つこの艦は乗員がゼロのまま数か月・数千kmに及ぶ航行が可能で、海中に身を潜める潜水艦の探知を継続的に行うことが可能なロボット船としての運用が目指されています。
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