ピアノ演奏から自動で楽譜作成、世界初「実用に近いレベル」に 京大
ピアノ演奏の音声から自動で楽譜を書き起こす(採譜する)技術を、世界で初めて実用に近いレベルに高めた、と京都大学の研究グループが発表した。機械学習を独自に応用して実現した。ピアノは人気が高い楽器だが音が複雑で、自動採譜が特に困難とされてきた。情報や知能の研究と芸術分野を融合し、音楽文化に貢献する成果という。
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