つみたてNISA口座300万、コロナ禍で資産形成に意欲 - 日本経済新聞
毎月定額を投資する少額投資非課税制度(つみたてNISA)の利用者が急増している。金融庁は26日、2020年12月末時点の口座数が302万8259になったと発表した。1年間で1.6倍に増えた。新型コロナウイルス禍の影響が長引くなか、若者を中心に長期の資産形成への意欲が高まっている。つみたてNISAは18年1月に始まった制度で、年40万円までの投資なら配当や売却益が20年間、非課税になる。一般NI
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