ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫 チ 1-11)
『ロング・グッドバイ』は別格の存在である。 そこには疑いの余地なく、見事に傑出したものがある。――村上春樹(「訳者あとがき」より)  社会現象となった『長いお別れ』新訳版、文庫に登場。 私立探偵のフィリップ・マーロウは、億万長者の娘シルヴィアの夫テリー・レノックスと知り合う。 あり余る富に囲まれていながら、男はどこか暗い蔭を宿していた。 何度か会って杯を重ねるうち、互いに友情を覚えはじめた二人。 しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げてしまう。 が、その裏には悲しくも奥深い真相が隠されていた……
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