欧州の銀行、融資の不良債権化「初期の兆候」 ECB警鐘 - 日本経済新聞
【ベルリン=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は22日公表した金融システムの安定に関する報告書で、銀行の不良債権が増える「初期の兆候がある」と警鐘を鳴らした。融資の焦げ付きに備える引当金の積み増しが一段と必要になる恐れがある。欧州各国の景気不安が銀行経営に影を落とし始めた。ECBは報告書で「ユーロ圏の銀行資産の質は堅固だが、デフォルト(債務不履行)率や支払い延滞がストレスの初期の兆候を示している」
www.nikkei.com