ホンダ 50cc以下の「原付きバイク」…生産終了へ
 世界で最も売れたバイクとして知られるホンダのスーパーカブ。  これまでの生産数は1億台以上と言われ、様々な場所で活躍してきましたが、ホンダはスーパーカブに代表される排気量50cc以下の「原付きバイク」の生産を終了する方針を明らかにしました。  来年から適用される、新しい排ガス規制の基準に対応することが困難だと判断したということです。  警察庁は今後、原付免許で125cc以下のバイクを運転できるよう法律を改正する方針を示していて、スーパーカブも110ccと125ccのモデルは生産が継続されます。 (「グッド!モーニング」2024年6月24日放送分より)
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