仮想通貨「保有で課税」見直し 24年度税制改正大綱 - 日本経済新聞
政府は企業や機関投資家に対する暗号資産(仮想通貨)の課税体系を見直す。これまで法人が仮想通貨やトークン(電子証票)を保有した場合に期末に時価評価課税されたが、短期売買の目的ではなく継続的に保有する場合に時価評価課税の対象から外す。ブロックチェーン(分散型台帳)企業の海外流出が止まるかが焦点になる。政府が22日閣議決定した24年度税制改正大綱に盛り込まれた。保有しているだけで期末に時価評価で課税
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