注意欠如多動症 - Wikipedia
「注意欠陥・多動性障害」という診断名は、1987年の DSM-Ⅲ-R で初めて提示された「Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder」という診断名に対して与えられた訳語である [10] [11] [12] 。これは、1980年の DSM-Ⅲ における「注意欠陥障害( 英語 : attention-deficit disorder, ADD)」を継承し、1983年初版のICD-10における「多動性障害( 英語 : hyperkinetic disorder)」に相当するもので、
口語的には「多動症( 英語 : hyperactivity)などと呼ばれてきた[...
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