「106万円の壁」来春にも撤廃へ 厚労省、最賃1016円超えで - 日本経済新聞
厚生労働省は社会保険料がかかり始める「106万円の壁」を来春にも撤廃する方向で調整する。全都道府県で最低賃金が1016円を超えることになり、標準的な週20時間の就労で年収が106万円を超える。手取りが減らないよう就労時間を抑える「働き控え」の拡大を防ぐには3年後までとしていた壁の撤廃を早める必要がある。現在、パートが社会保険に加入するには原則として①月収8万8000円(年収106万円)以上②週
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