米政府閉鎖1カ月、食料支援停止巡り混乱 連邦地裁は継続命令 - 日本経済新聞
【ワシントン=高見浩輔、ニューヨーク=西邨紘子】米連邦政府の一部閉鎖が始まってから31日で1カ月が経過した。米農務省は米国版の生活保護制度にあたるSNAP(補助的栄養支援プログラム)を11月1日から停止すると表明し、一部の連邦地方裁判所が継続を求めるなど混乱している。連邦議会の機能停止が続くなか、影響は徐々に深刻になってきた。餓えや犯罪の増加、企業売り上げに懸念10月1日から始まった政府閉鎖
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