「逃げ」で記録した驚異的な数字。賞賛すべき横山典弘の感性と腕。(平松さとし)
9月8日の阪神競馬場。この日のメインレースとして行われたセントウルS(GII、芝1200メートル)をタワーオブロンドン(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝。1分6秒7というレコードタイムが掲示されると、それが伝えられた中山競馬場でもどよめきが
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