フィリピンが「新たな火種」サビナ礁の巡視船を撤退 南シナ海問題 | 毎日新聞
フィリピン政府は15日、自国の排他的経済水域(EEZ)内に位置する南シナ海・南沙諸島サビナ礁に4月から停泊させていた巡視船「BRPテレサ・マグバヌア」の撤退を発表した。現地で中国をけん制する役割を果たしており、船員の治療や船の修理を終えた後に「最高の状態で主権を守るための任務を再開する」という。両
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