春場所、中止・無観客も選択肢 相撲協会が3月1日に決定 - 日本経済新聞
日本相撲協会は25日、大阪市内のホテルで執行部の会合を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受け、大相撲春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)について、通常開催、無観客、中止の三つを選択肢として検討し、3月1日に臨時理事会で最終決定することを決めた。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「風邪の症状がある方をどうするか、マスクの確保や動線などの問題も協議した」と述べ、開催に向けた努力を優先する姿
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