夫の急死、失意のなか発覚した息子の発達障害 「“お母さんは何もしなくていい”の言葉に救われた」|eltha(エルザ)
 5年前の夫の急死後、女手ひとつでADHD&ASDの発達障害を持つ8歳の長男・けーくんと、現在6歳になる次男・しーちゃんを育ててきたせせらぎさん。シングルマザーとして2児の子育ての葛藤や孤独、喜びを描いた『旦那が突然死んだので発達障害児を一人で育てることになりました』(竹書房)は、長男が発達障害と診断された時、安堵するせせらぎさんの率直な想いが描かれたところからスタートする。この想いの真意とは? 話を聞いた。
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