セコムとALSOK最終増益 24年3月期決算、機械警備が好調 - 日本経済新聞
警備大手のセコムと綜合警備保障(ALSOK)が14日までに発表した2024年3月期の連結決算は、純利益がいずれも前の期比で増益となった。「闇バイト」での強盗が相次ぐなど安全への意識が高まり、主力の機械警備や常駐警備の契約件数が増えた。セコムは純利益が過去最高となった。セコムの24年3月期の連結決算は売上高が前の期比5%増の1兆1547億円だった。利益率の高い機械警備が好調だったほか防犯カメラな
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