米政権、政府職員のテレワーク禁止 大量解雇も可能に - 日本経済新聞
【ワシントン=高見浩輔】トランプ米政権は20日の大統領令で、官僚機構への支配力を強める取り組みを打ち出した。解雇が可能になる政治任用を大幅に増やすほか、業務効率の低下につながっているとしてテレワークを禁止する。民主党支持が多い政府職員への不信感が背景にある。新たな政治任用枠は「スケジュールF」と呼ばれ、第1次政権の2020年10月に大統領令で設置を決めた。導入が始まる前にバイデン前政権が撤回し
www.nikkei.com