ドル・円が2週間ぶり高値、米景気楽観や中国の関税下げで110円に接近
東京外国為替市場ではドル・円相場が2週間ぶり高値へ上昇。新型コロナウイルス対策への期待や良好な米経済指標を背景としたリスク回避の巻き戻しが継続した。中国が対米関税の引き下げを発表したことも流れを後押しし、ドル・円は一時1ドル=110円ちょうどに迫った。
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