ステマ規制の検討会 河野消費者相「合理的な商品選択の機会を得られない」|FNNプライムオンライン
インターネット上で広告だと明示しないまま、口コミなどを装って宣伝する「ステルスマーケティング」の規制を検討する有識者会議の初会合が16日に行われた。会議の冒頭、河野消費者担当大臣はインターネット広告が拡大していることを受け、「(ステマによって)合理的な商品選択の機会を確保することが困難になっている」とステマによる問題点を挙げた。今回、消費者庁が現役のインフルエンサー300人に対して調査を行った結果、41%のインフルエンサーがステマの依頼受けたことがあるという結果が明らかになった。そのうち約45…
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