唐津市議、窃盗疑いで書類送検 不起訴処分 自動券売機の釣り銭持ち帰る | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞
日本共産党唐津市議団(浦田関夫団長)は23日、福島尚美市議(37)が窃盗容疑で昨年12月に書類送検され、不起訴処分になったと発表した。 書類送検容疑は、昨年10月13日夕方、市内の温泉施設で自動券売機に残された他人の釣り銭7320円を持ち帰った疑い。 福島市議によると、千円札ではなく1万円札を投入したと思い、釣り銭の金額も確認せず、財布に入れたという。防犯カメラの映像で福島市議と判明した。 後日、相手方から被害届が出され、12月4日、唐津署から任意の事情聴取を受けた。
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