1日4〜5個のピーナッツを食べる日本人は「脳卒中・心疾患」の発症リスクが低くなる - ナゾロジー
皆さんは普段、どれくらいピーナッツを食べていますか? 大阪大学の最新研究によると、ピーナッツを習慣的によく食べるアジア人は、食べない人に比べて、虚血性脳卒中や心血管疾患の発症リスクが低いことが明らかになりました。 これまでの研究では、アメリカ人におけるピーナッツの摂取量と心血管疾患の改善の関連性が指摘されていましたが、本研究はアジア圏、特に日本人の男女を対象にしたものです。 研究は、9月9日付けで学術誌『Stroke』に掲載されています。 目次 1日4〜5個のピーナッツで「脳卒中・心疾患」が防げる? 1日4〜5個のピーナッツで「脳卒中・心疾患」が防げる? ピーナッツには、ビタミン、ミネ…
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