三好達治『追憶の窓』の中の「昨日はどこにもありません」の補足 : 古今東西歴史音楽文学そぞろ歩き(タダタケもしくは多田武彦)
三好達治は京都にあった第三高等学校時代にニーチェ、ショーペンハウエルツルゲーネフを読み、萩原朔太郎「月に吠える」に傾倒してからは、室生犀星、堀口大學も読んだとのこと。傾倒すればおのずとその詩作に影響がでるのも当然のこと。室生犀星「春の寺」の本歌取り三好達
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