旧閑谷学校の概要 | 特別史跡旧閑谷学校
閑谷学校は、江戸時代・寛文10年(1670)岡山藩主池田光政によって創建された、岡山藩直営の庶民教育のための学校・学問所です。国宝の講堂をはじめ、聖廟や閑谷神社などほとんどの建造物が国の重要文化財、資料館は登録有形文化財に指定されています。庶民のための日本最古の学校として、特別史跡旧閑谷学校は世界遺産登録を目指しています。岡山県青少年教育センターは、特別史跡「旧閑谷学校」の環境と伝統を保護・継承するとともに、心身ともに健全な青少年を育成することを目的として、昭和40年4月に設置されました。岡山県備前市閑谷┃財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会
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