マザーズ指数安値「底入れみえず」市場関係者に聞く - 日本経済新聞
東証マザーズ指数が下げ止まらない。16日は1年3カ月ぶりの安値水準に沈んだ。株式市場ではイスラエルとイスラム組織ハマスの衝突など中東情勢の先行き懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まっている。マザーズ指数は目先の明確なフシが見当たらないなか、信用買いを入れていた個人投資家の持ち高解消売りも巻き込んで下げが加速した。市場関係者からはプライム上場銘柄と比べた投資家の関心の低さを指摘する声も聞かれる。
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