須磨関(すまのせき)とは? 意味や使い方 - コトバンク
精選版 日本国語大辞典 - 須磨関の用語解説 - 西国街道の、摂津国と播磨国との境に置かれた古代の関所。現在の神戸市須磨区の関守稲荷神社の地とされる。[初出の実例]「秋、すまのせきあり 秋風の関吹きこゆるたびごとに声うちそふるすまの浦波」(出典:忠見集(960頃))
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