朝堂院大覚の生き様~ユーラシア帝国の実現を願った男~
「最後のフィクサー」または「最後の黒幕」と呼ばれ、国内外を問わずに政界・財界、学者・研究者、著名人、さらには「ウラ社会」にも通じる著者渾身の1冊。
世界中を駆け巡り、世界の要人と交流を重ねてきた著者の理想、それは、「世界をひとつにまとめあげる政治機構(=ユーラシア帝国)の実現」だった。
世界統一機構のもとで世界憲法を制定し、格差や環境破壊を生み出す経済システム、大量破壊兵器の開発と販売、人と人とが殺し合う戦争や紛争などを規制することで、全人類が共存共栄できる平和な世界が実現できるのではないかと著者は考えたのだ。
本書は、その世界統一機構という理想の実現のため、著者がどのような活動を行って...
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