米国株、ダウ反発し748ドル高 FRBの利上げ減速観測で ナスダックも反発 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比748ドル97セント(2.5%)高の3万1082ドル56セントとほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの見方が浮上し、株式の買い直しが優勢となった。今週のダウ平均は4.9%高となり、週間の上昇率では6月下旬(21~24日、5.4%)以来の大きさとなった
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