海外「悲しい」行方不明の妻を探し続ける日本人男性に海外号泣(海外の反応)
寒風が肌に突き刺さる。1月中旬、宮城県女川町の竹浦漁港沖でドライスーツに身を包んだ町内のバス運転手高松康雄さん(64)が海中に飛び込んだ。
東日本大震災の津波で行方が分からない妻祐子さん=不明当時(47)=を捜すため、7年前に国家資格の潜水士の免許を取った。
捜索は毎月1回。体力や集中力を高める潜水トレーニングを入れると月4回は女川湾に向かう。始めた頃は海中に体を沈めるのもやっと。「妻を連れて...
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