米国株、もみ合いで始まる 景気下振れ懸念続く - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川内資子】17日の米株式相場はもみ合いで始まった。午前9時50分現在、ダウ工業株30種平均は前日比86ドル09セント安の2万0102ドル43セントで推移している。取引開始直後に上げ幅は一時600ドルを超えたが、その後急速に伸び悩んだ。前日に2997ドル安と過去最大の下げ幅を記録した後とあって、短期的な戻りを見込んだ買いが入った。半面、新型コロナウイルスによる景気下振れ懸念した
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