ビックカメラ87%増益 今期純利益、巣ごもりで郊外好調 - 日本経済新聞
ビックカメラは5日、2021年8月期の連結純利益が前期比87%増の102億円になる見通しだと発表した。従来予想から23億円上方修正した。1月の緊急事態宣言の再発令を受け、売り上げは従来予想より減少するものの、郊外店で調理家電や美容家電など利益率の高いプライベートブランド(PB)の販売が巣ごもり需要で伸び、利益を押し上げる。売上高は前期比2%増の8660億円と従来予想より300億円引き下げた。緊
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