隠れ里に響く唐臼の音に癒される 大分日田市「小鹿田焼の里」 | 大分県 | トラベルjp 旅行ガイド
大分県日田市の北部、高塚山の麓にある「小鹿田焼の里(おんたやきのさと)」は1705年に開窯されました。谷川の水を利用して動く唐臼(からうす)が土を砕く音が里に響き渡り「日本の音風景100選」に選ばれています。小鹿田と書いて「おんた」と読むのも唐臼同様になんとも美しい響きです。小鹿田焼は伝統的な技法が継承されていることで重要文化財に、そして里山の風景そのものも重要文化的景観に選定されています。
www.travel.co.jp