プユマ族 「カテポル社の話」 : 神話伝説その他
カテポル社の話昔、シハシハウの兄弟にトコと称する者あり。一日カブルガン山に行きて、火を焚きしに、此地一面に檜生い茂りたることとて、忽ち火は檜に移りて全山を焼き尽くしぬ。彼驚き逃げて一息にトアブダシ山に登れり。それよりカアロアン、トアブト、ルメガンを経て、
eastasian.livedoor.blog